2016年3月14日
- 師友舎 勉強会
- 2016年3月15日
- 読了時間: 1分
「成人教育の意味」の輪読がついに!先日フィナーレを迎えました。
2012年6月から苦節(?)約4年。 1冊の本をこれほどの長い時間をかけて 人と一緒に読み込んでいくという経験は初めてで、 輪読ということ、解釈するということ、考えるということ、 時間が及ぼす影響、継続すること、等々 内容もさることながら、取り組むこと自体から 様々なことを学んだように思います。
4年前のノートと今のノートを比べると、 書き込んでいる内容やポイント・視点が全く違うので、 自分の変化も感じることができました。
輪読の目的である「構成主義を理解する」を どの程度達成できたかは、 少しは理解が進んだかなぁという程度に感じています。 これからも理解を深めるため、読み続けていきたいです。
この本には愛着が芽生え、翻訳者の堀氏にもお会いしたい位です(笑)
では、 長年にわたり続いてきました「成人教育の意味」の輪読は これにて終了です お疲れ様でした~ (^o^)/~
次回からは、引き続き構成主義の理解を深めていきますが、
テーマは「対話」
リンデマンで学んだ体験学習も取り入れて、
輪読と組み合わせた勉強会を展開予定です。
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