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Study Salon

2016年10月31日

  • 執筆者の写真: 師友舎 勉強会
    師友舎 勉強会
  • 2016年10月31日
  • 読了時間: 1分

10月の勉強会お疲れ様でした。 「ダイアローグ」輪読会7回目。前回つづきp.56から疑問点などを検討しました。

議論した箇所: p.58_l.9「思考とは実のところ、鋭敏な暗黙のプロセスのことを指す」 p.58_l.16「暗黙のプロセス…それは共通するものだ」 p.61_l.5「対話グループは個人の問題のために存在するのではなく、文化的な問題のために存在する」 "personal problems"、"a cultural qestion" p.61_l.9「セラピーグルーのの類ではない」

個人的な感想: "question"と "problem"の違い についてまとめたURLがありました。 https://phrase-phrase.me/…/question-problem-trouble-issue-m…

「暗黙のプロセスの共有」って何なんでしょう。

すぐに説明したがる、概念化したがるクセがあることに気づかされます。 「百万年の間、人類がこの点を知っていた」 「文明の中で失っていった」 まさに、私がその一人。 対話ってますます単なる会話ではないことが分かります。

次回は12月22日の予定です。 では引き続き楽しんで頑張りましょう。 スギモト

 
 
 

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