2018年12月23日
- 師友舎 勉強会
- 2018年12月24日
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「ダイアローグ」輪読_第29回
【議論した箇所】
p.126 前回の振り返り
p.127 「侵入意識」とは?
p.127 「認識は人によっていくらか異なるため人は実際には事実を見ていない…」
⇒構成主義的な視点
p.127 構造的に考えられる人とそうでない人は、何が違うのか?(地図の抽象概念の記述から派生した疑問)
p.127-128 「提供」と「提示」は同じ?
p.127-128 「思考」「認識」「提供」「描写」の関係性は?特に「描写」が意味するものとは?
p.128-129 「もし、あなたが自分自身を気高くて有能で・・・自己欺瞞が生まれ始めるのだ」
⇒実際に体験した事例と照らし合わせて内容理解
p.128 「正味の提示」とは?
p.128 「どう描写されているか、どう描写されそこなっているか」
⇒構成主義的な視点
⇒すべてを描写できているわけではない
⇒時間をおいて(経験を積んで)同じ本を読むと別の角度で理解が進むことある
<感想>
今回も、各自がそれぞれに気づきを獲得した時間だったように思います。
私自身で言えば、疑問が沸くと先に進めなくなるという癖が出て、闇から抜け出せず、一人置いてけぼり状態になってしまい、また一つのことに固執し過ぎていた自分に気づかされました。もう少し早くパっと切り替えられるようになりたいなぁ。
では、来年もまた、思考訓練を楽しみましょう。 スギモト
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