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Study Salon

2021年7月22日(木祝)

  • 執筆者の写真: 師友舎 勉強会
    師友舎 勉強会
  • 2021年7月22日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年8月21日


「ダイアローグ」輪読_第55回

今回は初のモーニング開催@Zoom


【議論した箇所】

1.佐伯胖_著『わかり方の探求」「わかるということの意味」「学びの構造」について


2.前回のおさらい・新たな疑問

「暗黙知」とは?

→ボームの暗黙知・知識観を再確認

→ボームが、ポランニーの暗黙知を用いて述べたかったことは何か?


3.p.169. l.14~ 「『あのようになったのは、私の思考が原因だ』と。だがそのことにはすべてが混乱状態になっており、思考をすぐに引き出すことができない」

→原因が自分の思考だときづいていも混乱状態になってしまうのはなぜ?

→「一方、もしも思考に自己受容感覚があれば、~」の内容と対照的に書かれているが、違いは何か?

→「その頃」とは?

→「即座に」がkeyか?

→そんなことが可能か?


佐伯胖氏、D・ボーム氏、M・ポランニー、いずれも

管理工学、物理学、医学・物理化学と、いわゆる理系領域をベースに持ちながら

認知・心理・哲学領域へと広がっていくという共通点があり、

多角的に人間をみる視点にも通じるものが感じれられますね。


互いに書籍の紹介を通じて、見識を広げられるのもこの会の学びの1つです。


では、次回も思考のトレーニング楽しみましょう♪ スギモト

 
 
 

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