2021年9月25日(土)
- 師友舎 勉強会
- 2021年9月24日
- 読了時間: 1分
「ダイアローグ」輪読_第57回
今回も、オンライン実施でした@Zoom
【議論した箇所】
1.p.171. l.11~ 「原則として、思考の運動は自己認識できるが、混乱状態が続いている場合は認識できない」とは、前回の「心にも自己受容感覚が存在するかもしれない」と同じか?
2.p.171. l.7~ 「反射作用」とは? 直観とは異なる?自己受容感覚とも異なる?
3.p.172. l.5~ 「完全に論理的なプロセスでさえ、ひとたび記憶に関わると一連の反射作用になってしまう」とは?
4.p.172. l.15~ 「事象に関する我々の知識が、知的なあるいは推論的なものにすぎなければ、あまり影響を与えないだろう」とは?
皆で一緒に、疑問に感じる箇所を議論する中で、そもそも前文の理解が間違っていたということが判明。
わかっていると思っている部分(文章)がわかっていなかった。
思い込みは、自分で気づくのは本当に難しい。
一人だけで読むと、自分流の解釈でだけで終わってしまうのだなぁ。
多様性の重要さというのは、こういうところにも表れるのかと感じる。
では、次回も思考のトレーニング楽しみましょう♪ スギモト
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