2023年10月2日(月)
- 師友舎 勉強会
- 2023年10月1日
- 読了時間: 1分
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第4回
主観?客観? 資質論?思考論? 等々、大混乱を経て、人が学ぶ・変わるとはどういうことかを再考出来た回となりました。
<議論した箇所・内容>
p.64 l.6~p.66 l.2:前回の振り返り
と持ち越し部分
「主観的観点は、その観点の客観的な事前、つまり認識行為が行われる具体的な現実との、弁証法的な合一を通じてつくられる」
→主観とは?
→観点とは?
→客観的な次元?
→認識行為が行われる具体的な現実?
→主観主義者?
p.65 l.14「主観性と客観性が弁証法的に合一し、認識行為と、逆に行為は認識と連動する」
p.66 l.2「このような弁証法的な合一性が、現状の変革という現実への行為と思考を生み出す」
⇒自己変容の難しい?
⇒研修で行動が変わらないのは、「合一していない」から?
⇒主観が変わるときは?
⇒行動を変えるには、思考が変わらなければ変わらない(主観が変わらねば)
また、次回も思考の訓練、楽しみましょう。
以上
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