2023年11月2日(木)
- 師友舎 勉強会
- 2023年12月19日
- 読了時間: 1分
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第5回
前回の「主観と客観」のおさらい。
→「主観的観点」とは何を意味しているのか?
→「客観」とはどういうことか?すべては主観なのだから「客観」は無いのか?
→自分を客観視すると…過去の自分を観る、今の自分を観る
<議論した箇所・内容>
p.60 本書のキーワードでもある「意識化」とは、再考。
p.32「意識化」という言葉の…、p.34「言葉を換えれば意識化とは…」
「被抑圧者」=市民(本人たちは、抑圧されていることに気づいていない)
被抑圧者たちを、人間かしようとする自己解放・相互開放の実践というダイナミックな意味
p.66 l.7「生まれながらのセクト主義」
p.66 l.5「弁証法と思っていても、飼いならされたようなびどく狭い意味での弁証法でしかない」
また、次回も思考の訓練、楽しみましょう。
以上
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