2023年12月28日(木)
- 師友舎 勉強会
- 2024年1月26日
- 読了時間: 1分
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第6回
@武蔵小山(荏原第二区民集会所)
<議論した箇所・内容>
p.66 l.16「どちらも歴史のビジョン、つまり人間の今に関するビジョンが間違っている」とは?
⇒p.66 l.7、l.12 セクト主義とは…の内容との関連
⇒「ラディカルではない」=「決めつけている」→「”今”は変えられない、決まっている、縛られている(p.67 l.5 傍観者のような姿勢)
⇒p.67 l.2「結局は、自由と開放を否定する行動を起こしてしまう」
⇒”覚えなさい”の教育=飼いならし
⇒考える=疑問をもつ
⇒エネルギーのもとはビジョンにある
p.67 l.12「セクト主義というもの自体が反動的」
p.67 l.13「時間をまるで自らの所有物のようにみなして」
p.67 l.16「左翼の人間がセクト主義かしてしまっては終わり」
⇒事例:人材要件
⇒マルクス、労働者
⇒トヨタ、QC活動
⇒ティール組織
⇒上意下達(ジョウイカタツ)
また、次回も思考の訓練、楽しみましょう。
以上
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