2023年8月31日(水)
- 師友舎 勉強会
- 2023年9月26日
- 読了時間: 1分
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第3回
今回も、深遠な内容から思考が刺激され、大いに脱線し、充実した対話の回となりました。
<議論した箇所・内容>
p.64 l.13「ラディカルであることは批判的であることだから、人間を自由に開放する」
→そもそもラディカルとは?
→批判的とは? 否定とは違う
→自由に開放するとは
→セクト主義との関係は?
→サビカス
→メルケル
→最近経験した事例
→感情
→思考回路
p.65 l.12「主観的観点は、その観点の客観的な次元、つまり認識行為が行われる具体的な現実との、弁証法的な合一を通じてつくられる]
→主観
→客観
→弁証法的な合一 /テーゼ・アンチテーゼ
→主観と客観の関係は?
→そもそも客観はない?
普段の生活の中で感じる事を、様々な事例として共有し合い、書籍の文面との関連や、著者の言いたいことは何か? 言葉の意味は何か?とどんどんと話が展開しました。
ぺージ数は、今回も数行に終わりましたが、思考や学びが深まった1日でした。
また、次回も思考の訓練、楽しみましょう。
以上
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