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Study Salon

2024年10月16日(木)

  • 執筆者の写真: 師友舎 勉強会
    師友舎 勉強会
  • 2024年10月16日
  • 読了時間: 1分

「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第12

@武蔵小山


<議論した箇所・内容>

  • 開始前の雑談

    デジタルデトックス

    「森のリトリート(株式会社森へ)」の体験

    ジャン・ジャック・ルソーの哲学


  • 前回の箇所の振り返り(p.76 l.14~p.78 l.4)

    「二重性」「被抑圧者の中にある抑圧者の部分」について、最近体験した事例の共有

    (リーダー研修でのできごと)

    「省察」(自分はどう考えたかを考える、自分の中にある矛盾に気づく)良し悪しではなくて


  • 今回進めたページ/箇所

→「被抑圧者の思考構造は、自らを”形作って”いる具体的な現在の状況に深く影響されている」の主語述語は

→「具体的な現在の状況」とは?

→企業組織でも置き換えられる。外・他者のことは良く見える(文句を言う)が、自分自身は見えにくい

→「省察」が重要


p.79 l.1「凝視できない」とは?


また、次回も思考の訓練、楽しみましょう。 以上




 
 
 

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