2024年12月27日(金)
- 師友舎 勉強会
- 2024年12月27日
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「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第13回
@武蔵小山
<議論した箇所・内容>
前回の振り返り
前回、事例で話した研修内容のその後のについて。
その内容と、「被抑圧者」についての連関について。
最近感じた、「変容」に関することの事例
p.78 l.13「人間とはなにか」とは?
→人間以外の動物と、人間(高等動物)の違い
→自己認識
→認識、認知
→弁護士にまつわる、「ロジック・知識」
→最近あったアクシデント
→正しい自己認識ってある?
→自己認識は発達する?どのようにできるようになる?
→ジャン=ジャック・ルソー
→最近あった辞退者について
→「考える」とは、なに?
→あいまいに耐えられる耐性、答えなきものへの耐性
p.79 l.4「抑圧されているという認識はひどく損なわれている」
→逆に言えば、その認識ができれば、抑圧が何かを理解でき、人を抑圧しようとは思わない
→上司のやっていることを「うらやましい」と思っている自分に気づく
→被抑圧者の教育は、被抑圧者から始まる。なぜ、抑圧者からは無理なのか?(次回へ持ち越し)
また、次回も思考の訓練、楽しみましょう。 以上
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