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Study Salon

2024年3月29日(金)

  • 執筆者の写真: 師友舎 勉強会
    師友舎 勉強会
  • 2024年3月29日
  • 読了時間: 1分

「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第8

@大崎第二地域センター(大崎第二区民集会所)


<議論した箇所・内容>

p.74_l.1「より全き人間であろうとすること」

⇒自由な人間?

⇒人間化、「化」=変化する

⇒「あるべき姿」と一旦おいておこう。


p.74_l.7「非人間化が歴史の内に示された間違いのない現実ではあっても、それは変えることのできない宿命ではない」

p.74_l.10「これらの闘いには意味がある」


人間、エゴにまみれている? 自由意志の功罪。


⇒映画「正欲」


本書は、「教育」的側面


⇒大企業⇔中小企業:教育格差

 中年⇔若手 投資効果


これまで(従来)の教育は、上司=教師、伝授(記憶させる)

これからの教育は、思考トレーナー=考えさせる(思考・発想)


「思考」の仕方を、これまで指導されたことがない。教えられたこと、学んだことがない。

従来のやり方のまま、「考えろ」と言い、自分の中の正解を押し付けている…


p.74_l.12~

⇒ガンジー、非暴力


p.75_l.7「被抑圧者の無力さから生まれる力」とは?



また、次回も思考の訓練、楽しみましょう。 以上




 
 
 

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