2025年3月24日(月)
- 師友舎 勉強会
- 4月18日
- 読了時間: 1分
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第15回
@京橋区民会館
<議論した箇所・内容>
p.80 l.11~「自らの私的な革命にしてしまう」
→書籍『農協の闇』
→日本史における革命は?
→日本の将来、ビジョンを描ける政治家は
p.81 l.6~「抑圧するものの『影』を内面化し」
→主語は?
→「影」とは「規範」?
p.81 l.6~「その決まりに従うう抑圧されたものは、自由を怖れるようになる」
→自分がない、線路に乗っている
→規範はだれが作った?
→自由を怖れるとは?
→自由と責任
p.81 l.6~「抑圧者の内に、『人間』としてのロールモデルをみてしまう」
→ロールモデルは、見えるもの。
→内面化しその決まりに従う…見えないもの=あこがれ・意識
→なにか違う・おかしいと感じながらも、意識下でこうなりたいと思っている自分もいる
→p.81 l.1~「人を疎外せずにはおかず、~抑圧者の意識を『自らのものとして宿した』ような意識のありようをつくっていく」の「意識のありよう」の部分
また、次回も思考の訓練、楽しみましょう。 以上
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