2025年7月29日(火)
- 師友舎 勉強会
- 7月30日
- 読了時間: 1分
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第18回
@武蔵小山
<議論した箇所・内容>
p.85 l.15~「パターナリズムに陥っているために感じる引け目に、なんらかの『合理性』を見つけようとすることではない」
p.86 l.1~「連帯するということは、連帯する相手の状況を自ら『引き受ける』というラディカルな態度のことをいう」
p.85 l.8~「自由の実践」
p.86 l.15~「被抑圧者との真の意味での連帯とは、彼らを自分自身ではなく『何か別の存在』にしてしまうような客観的な現実を変革するための闘いのことにほかならない」
p.86 l.8~「愛の行為になったときに、初めて連帯できる」
p.86 l.12~「人を前提に愛するそういう行為のうちに本当の意味での連帯が立ち上がる」
p.86 l.7~「偽善的で情緒的かつ自分勝手な潤米をやめなければ」
p.87 l.9~「主観主義を批判しながら社会構造の改革を目的とする闘いにおける主観の役割は否定しない」
また、次回も思考の訓練、楽しみましょう。 以上
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