2015年9月27日
前半は、内容がかなり脱線しました。政治の話から、安保、暴力団、右翼団体、やくざ、任侠…と、普段知っているようでわかっていない領域。まだまだ知らないことが沢山あります。輪読はで議論になった内容は... p.86_l.25 「なすことと考えることを分離することに気をつけよ」とは...
2015年7月30日
今月は初の1ヵ月に2回の開催でした。今回は、1ページも終わらなかった。たった16行でした。しかし、そうとは思えない意味過密な内容だった…。 p.86 _l.3「このこと」とは? →前段の内容を指している。キーワードは「要求」 要求:内的(個人、パーソナリティ)...
2015年7月7日
これまでの振り返りとして8章のp.81の「経験とは~」の「差異」についての再解釈と、9章のつづきに取り組んだ。 リンデマンのいう経験定義での「差異」とは、差異心理的な人との違いをいうのか、それとも現象学的に結果の違いを指しているのか?それとも両方なのか。「経験」の概念を考え...
2015年4月30日
9章に入りましたが、その前に、8章の振り返りをしたところ、わかってたつもりが、まーわかってないこと。毎度のことですが。自分の理解に落とし込むには、数回読んだくらいじゃ、その気になってるだけだとつくづく感じさせられました。毎回新鮮(笑)...
2015年3月10日
勉強会の前半は、先日行った、某私立大学の職員向けの研修について話し合いました。師友舎スタート時に教員向けの研修・教育を目指したねと振り返りつつ・・・ 今回は、職員向けでしたが、関わらせていただく中で、大学の現状や特徴、職員側の思いや姿勢などを通してその世界を垣間見させていた...
2015年2月11日
今回も難解でした。p.80 l.6から2ページほどの進捗。 単語に執着したり、自分の枠組みだけで読んでいるとチンプンカンプンになる。 あくまで「専門家主義の時代に」の章であり、「専門家」と「我々」との関係を軸に読み込まないとさっぱり訳がわからなくなる。 今回の自己発見は、...
2015年1月25日
1ページ1ページ、1行1行がずしんと重い。内容もさることながら、今回の一番の学びは、「理解できたと思っているときこそ危ない」(=わかっていない) あの時、「わかったから次へ行きましょう」と流していたら、「念のため、確認しようか」とならなければ、実際は、3者3様バラバラの理解...