2016年8月21日
8月の勉強会お疲れ様でした。 「ダイアローグ」輪読会5回目。 前回からの宿題・再検討項目について話し合った。 議論した箇所: p.50_l.7「影」の原文、「shadow」ではなく、なぜ「shades」か。その違いについて。...
2016年7月14日
7月の勉強会お疲れ様でした。 「ダイアローグ」輪読会4回目。 前回不参加の方もいたので、復習も兼ねて第2章の頭から、疑問点を検討していった。 議論した箇所: p.48_l.16「人の意見は、自己の利益への投資に縛られているものだ」...
2016年6月26日
6月の勉強会お疲れ様でした。 「ダイアローグ」輪読会3回目。第2章「対話とは何か」に入りましたが、前の図書「成人教育の意味」とはまた違った難しさがありますね。出版年は若いし、日本語訳も現代文で読みやすいのですが、この「対話」概念自体が単なるテクニックのことではないため、理解...
2016年5月27日
5月の勉強会お疲れ様でした。 「ダイアローグ」輪読会2回目でしたが、今一度、著者D.ボームが「コヒーレント(可干渉)」を例として用いている意味を考え、「アイディア・情報を共有しない」ことと「干渉し合う」ことがどう両立しているのか、光の波やレザ-の例が、ダイアローグでは何に当...
2016年4月26日
「ダイアローグ 対立から共生へ、議論から対話へ」デヴィッド・ボーム の輪読の第1回でした。本日は、冒頭の「本書の発行に寄せて」(byピーター・センゲ)の部分までで終わってしまいましたが、次回は本文へ突入すべく、事前にしっかり読み込んで臨みたいです。 p1-4の中でも、...
2016年3月14日
「成人教育の意味」の輪読がついに!先日フィナーレを迎えました。 2012年6月から苦節(?)約4年。 1冊の本をこれほどの長い時間をかけて 人と一緒に読み込んでいくという経験は初めてで、 輪読ということ、解釈するということ、考えるということ、 ...
2016年2月13日
4年前に初めて読んだ第10章ですが、やはり序章から順に9章までを精読した上で再度読んでみると、一言一言の重みが違うように感じます。 しかし、当時のノートを見返すと、気になる文章を写しているだけで、そこから何が読み取れたのかが全然書かれてない。当時何が学びだったのか不明…。ノ...
2016年1月11日
とうとう9章も終わり、全章を一通り読破しました。次回は、最初にトライした第10章を再読しリンデマンを完了したいと思います。 あれは2012年6月23日。無謀にも10章から読み進めた、あの日のノートと比較しながら、序から順に取り組んだうえで10章を読むと、どのように読み取れる...
2015年12月26日
第8章p.89_l.17から、第9章p.90_l.8
2015年11月29日
今回も内容の濃い勉強会となりました。前々回の復習を兼ねてp.86からとりくみp.89まで進んだー!峠を越した感。議論になった箇所は… p.86_ l.19 「知的個人主義者の立場は二元的なものになる」 二元的とは? 個人主義者との違いは?...