2016年5月27日
5月の勉強会お疲れ様でした。 「ダイアローグ」輪読会2回目でしたが、今一度、著者D.ボームが「コヒーレント(可干渉)」を例として用いている意味を考え、「アイディア・情報を共有しない」ことと「干渉し合う」ことがどう両立しているのか、光の波やレザ-の例が、ダイアローグでは何に当...
2016年4月26日
「ダイアローグ 対立から共生へ、議論から対話へ」デヴィッド・ボーム の輪読の第1回でした。本日は、冒頭の「本書の発行に寄せて」(byピーター・センゲ)の部分までで終わってしまいましたが、次回は本文へ突入すべく、事前にしっかり読み込んで臨みたいです。 p1-4の中でも、...
2016年3月14日
「成人教育の意味」の輪読がついに!先日フィナーレを迎えました。 2012年6月から苦節(?)約4年。 1冊の本をこれほどの長い時間をかけて 人と一緒に読み込んでいくという経験は初めてで、 輪読ということ、解釈するということ、考えるということ、 ...
2016年2月13日
4年前に初めて読んだ第10章ですが、やはり序章から順に9章までを精読した上で再度読んでみると、一言一言の重みが違うように感じます。 しかし、当時のノートを見返すと、気になる文章を写しているだけで、そこから何が読み取れたのかが全然書かれてない。当時何が学びだったのか不明…。ノ...
2016年1月11日
とうとう9章も終わり、全章を一通り読破しました。次回は、最初にトライした第10章を再読しリンデマンを完了したいと思います。 あれは2012年6月23日。無謀にも10章から読み進めた、あの日のノートと比較しながら、序から順に取り組んだうえで10章を読むと、どのように読み取れる...
2015年12月26日
第8章p.89_l.17から、第9章p.90_l.8
2015年11月29日
今回も内容の濃い勉強会となりました。前々回の復習を兼ねてp.86からとりくみp.89まで進んだー!峠を越した感。議論になった箇所は… p.86_ l.19 「知的個人主義者の立場は二元的なものになる」 二元的とは? 個人主義者との違いは?...
2015年9月27日
前半は、内容がかなり脱線しました。政治の話から、安保、暴力団、右翼団体、やくざ、任侠…と、普段知っているようでわかっていない領域。まだまだ知らないことが沢山あります。輪読はで議論になった内容は... p.86_l.25 「なすことと考えることを分離することに気をつけよ」とは...
2015年7月30日
今月は初の1ヵ月に2回の開催でした。今回は、1ページも終わらなかった。たった16行でした。しかし、そうとは思えない意味過密な内容だった…。 p.86 _l.3「このこと」とは? →前段の内容を指している。キーワードは「要求」 要求:内的(個人、パーソナリティ)...
2015年7月7日
これまでの振り返りとして8章のp.81の「経験とは~」の「差異」についての再解釈と、9章のつづきに取り組んだ。 リンデマンのいう経験定義での「差異」とは、差異心理的な人との違いをいうのか、それとも現象学的に結果の違いを指しているのか?それとも両方なのか。「経験」の概念を考え...