2017年3月6日
岡山での3月勉強会、お疲れ様でした。 結局、内容は「ダイアローグ」輪読になりましたね(10回目)。前回までの振り返りを重ねつつ、つづきを検討しました。 文章を読み解きながら、実際の現場では…こうなる、という議論になるので、事例検討会のようなものとも言えますね(笑)...
2017年1月29日
2017年の初回でした。お疲れ様でした。 「ダイアローグ」輪読会9回目。前回つづきp.70「必要性という衝動」から疑問点などを検討しました。 議論した箇所: p.71_l. 5「我々は物事を変えようとしているわけではなく、認識しているだけにすぎない」...
2016年12月22日
12月の勉強会お疲れ様でした。 「ダイアローグ」輪読会8回目。前回つづきp.62から疑問点などを検討しました。 議論した箇所: p.62_l.6 北アメリカ部族の話が例として出されいてる理由は?何を意味している? p.62_l.9...
2016年10月31日
10月の勉強会お疲れ様でした。 「ダイアローグ」輪読会7回目。前回つづきp.56から疑問点などを検討しました。 議論した箇所: p.58_l.9「思考とは実のところ、鋭敏な暗黙のプロセスのことを指す」 p.58_l.16「暗黙のプロセス…それは共通するものだ」 ...
2016年9月19日
9月の勉強会お疲れ様でした。 「ダイアローグ」輪読会6回目。前回のふり返りから始め、p.53以降の疑問点などを検討した 議論した箇所: p.53_l.11「自分の想定や意見が誤りだという証拠を示されると、受動的な態度でそれを守ろうとする」...
2016年8月21日
8月の勉強会お疲れ様でした。 「ダイアローグ」輪読会5回目。 前回からの宿題・再検討項目について話し合った。 議論した箇所: p.50_l.7「影」の原文、「shadow」ではなく、なぜ「shades」か。その違いについて。...
2016年7月14日
7月の勉強会お疲れ様でした。 「ダイアローグ」輪読会4回目。 前回不参加の方もいたので、復習も兼ねて第2章の頭から、疑問点を検討していった。 議論した箇所: p.48_l.16「人の意見は、自己の利益への投資に縛られているものだ」...
2016年6月26日
6月の勉強会お疲れ様でした。 「ダイアローグ」輪読会3回目。第2章「対話とは何か」に入りましたが、前の図書「成人教育の意味」とはまた違った難しさがありますね。出版年は若いし、日本語訳も現代文で読みやすいのですが、この「対話」概念自体が単なるテクニックのことではないため、理解...
2016年5月27日
5月の勉強会お疲れ様でした。 「ダイアローグ」輪読会2回目でしたが、今一度、著者D.ボームが「コヒーレント(可干渉)」を例として用いている意味を考え、「アイディア・情報を共有しない」ことと「干渉し合う」ことがどう両立しているのか、光の波やレザ-の例が、ダイアローグでは何に当...
2016年4月26日
「ダイアローグ 対立から共生へ、議論から対話へ」デヴィッド・ボーム の輪読の第1回でした。本日は、冒頭の「本書の発行に寄せて」(byピーター・センゲ)の部分までで終わってしまいましたが、次回は本文へ突入すべく、事前にしっかり読み込んで臨みたいです。 p1-4の中でも、...