2019年7月31日
「ダイアローグ」輪読_第35回 【議論した箇所】 ①p.136 l.2「それに惑わされはしない」とは ②p.135 l.10「反応が現れる」とは ③p.136 l.2 手品師の例は何を表しているか。提示・描写との関係。①との関係。 →派生:考え方のクセと同じか?...
2019年6月24日
「ダイアローグ」輪読_第34回 【議論した箇所】 p.135 l.5「提示の中に存在するどんな本物の変化もーーまぎれもない変化であってもーーそれは本質が変化したものである事実は変わらない。」 上記を検討する上で、下記を再確認 p.134 l.14「こうした考え方」とは...
2019年5月27日
「ダイアローグ」輪読_第33回 【議論した箇所】 ▶「質問」に答える のではなく、「質問した人」に応える ▶振り返り p.123「暗黙知は人が過去に学んだことから継続しているもの」 p.127「思考には経験したものを描写する能力がある」...
2019年4月27日
「ダイアローグ」輪読_第32回 【議論した箇所】 ▶以前出た事例(自分が担当する講義)の、その後について。 ・参加者の「描写」を考慮しつつ、伝えたい内容やテーマ(面談)をどのように教育するか。 ・大人教育ボームの言う「描写」との関係 ・受講者と講師との関係構築 p.134...
2019年3月14日
@札幌 「ダイアローグ」輪読_第31回 【議論した箇所】 ▶以前出た事例(p.128「神経生理学的システム全体がかき乱され~」)の、その後について。 ・問題が解決した経緯、取り組み、気づいたことなど。 ・本書「ダイアログ」との繋がり、リンデマン「成人教育の意味」(前書)との...
2019年2月12日
「ダイアローグ」輪読_第30回 【議論した箇所】 p.129「感覚から発生し、脳の中で組織化される情報を創造してみよう。そこへ思考から生まれた別の情報の流れが入り込み、どちらの情報も入り混じってしまう」 ⇒二つの情報は、何を表しているか ⇒「描写」と「提示」との関係は?...
2018年12月23日
「ダイアローグ」輪読_第29回 【議論した箇所】 p.126 前回の振り返り p.127 「侵入意識」とは? p.127 「認識は人によっていくらか異なるため人は実際には事実を見ていない…」 ⇒構成主義的な視点 p.127 構造的に考えられる人とそうでない人は、何が違うの...
2018年11月25日
「ダイアローグ」輪読_第28回 【議論した箇所】 p.124「思考と感情とは一つのプロセスであって二つのプロセスではない」とは? p.124 上記と「記憶」との関連は? p.125「管制官の例」は何を現しているのか? p.125「新しい脳」と「古い脳」の機能の整理。...


2018年9月25日
「ダイアローグ」輪読_第27回 【議論した箇所】 前回の振り返り p.121「それは…難解な問題である」の「それ」とは?…の確認から様々な話へ展開: ⇒軸教育(河合隼雄) ⇒信念を持って欲しい、等 ⇒「軸」「信念」をどのように捉えるか、夫々の想定が問題であり、自分の想定に...
2018年8月20日
「ダイアローグ」輪読_第26回 【議論した箇所】 p.121_l.5~「難解な問題」とは? p.121_l.11~「思考がはっせいするところはすべて同じ」とは? p.121_l.13~「時間の流れをさかのぼる必要はない」とは?なぜ?...