2020年2月14日(金)
「ダイアローグ」輪読_第40回 p.145 l.12~ 【議論した箇所】 ●性格に関する、ボームとクレッチマーの考え方の違い。 ⇒事例を交えながら思考と性格との関連性を考える。 ●研修において、困った受講者への対応方法 ⇒受講者のその時の思考へ切り込む...
2020年1月17日(金)
「ダイアローグ」輪読_第39回 p.142 l.15~ 【議論した箇所】 p.143 l.16「必要なのは、思考や感情を支配する逆説的なパターンに、本気で注意を払い続ける心構えをすること」 ・ボームの前提にあるものは? ・思考が「問題」を生む。 ・p.142...
2019年12月26日(木)
「ダイアローグ」輪読_第38回 【議論した箇所】 第4章~p.141 l.15までの振り返り ・事実と「問題」の関係、違い ・「正真正銘の問題」とは? ・p.142 l.9「人生初期の段階に根付くパラドックス(たとえば、ある環境になじめないと感じた子供の気持ちなど)」とは?...
2019年11月19日(火)
「ダイアローグ」輪読_第37回 【議論した箇所】 ①第4章~p.141 l.15までの振り返り ②研修現場の事例(ある参加者の言動)をp.140の「自己欺瞞」の例で考える ③p.142 「正真正銘の問題」とは?その区分けは?...
2019年10月21日
「ダイアローグ」輪読_第36回 8月・9月は中止となりましたので、2ヵ月ぶりの輪読会でした。 【議論した箇所】 ①p.139 l.13~「実際的、技術的な面では、このような点はすべて非常にはっきりしている。しかし、心理的な問題や人玄関敵的な問題を考え始める場合には・・・道理...
2019年7月31日
「ダイアローグ」輪読_第35回 【議論した箇所】 ①p.136 l.2「それに惑わされはしない」とは ②p.135 l.10「反応が現れる」とは ③p.136 l.2 手品師の例は何を表しているか。提示・描写との関係。①との関係。 →派生:考え方のクセと同じか?...
2019年6月24日
「ダイアローグ」輪読_第34回 【議論した箇所】 p.135 l.5「提示の中に存在するどんな本物の変化もーーまぎれもない変化であってもーーそれは本質が変化したものである事実は変わらない。」 上記を検討する上で、下記を再確認 p.134 l.14「こうした考え方」とは...
2019年5月27日
「ダイアローグ」輪読_第33回 【議論した箇所】 ▶「質問」に答える のではなく、「質問した人」に応える ▶振り返り p.123「暗黙知は人が過去に学んだことから継続しているもの」 p.127「思考には経験したものを描写する能力がある」...
2019年4月27日
「ダイアローグ」輪読_第32回 【議論した箇所】 ▶以前出た事例(自分が担当する講義)の、その後について。 ・参加者の「描写」を考慮しつつ、伝えたい内容やテーマ(面談)をどのように教育するか。 ・大人教育ボームの言う「描写」との関係 ・受講者と講師との関係構築 p.134...
2019年3月14日
@札幌 「ダイアローグ」輪読_第31回 【議論した箇所】 ▶以前出た事例(p.128「神経生理学的システム全体がかき乱され~」)の、その後について。 ・問題が解決した経緯、取り組み、気づいたことなど。 ・本書「ダイアログ」との繋がり、リンデマン「成人教育の意味」(前書)との...