2024年2月2日(金)
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第7回 @大崎第二地域センター (大崎第二区民集会所) <議論した箇所・内容> ●前回の振り返り そもそも、右翼・左翼とは? セクト主義? マルクス主知 兵隊(軍隊)⇔海賊 若者曰く、「仕事を楽しくしないといけないの?」...
2023年12月28日(木)
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第6回 @武蔵小山(荏原第二区民集会所) <議論した箇所・内容> p.66 l.16「どちらも歴史のビジョン、つまり人間の今に関するビジョンが間違っている」とは? ⇒p.66 l.7、l.12 セクト主義とは…の内容との関連...
2023年11月2日(木)
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第5回 前回の「主観と客観」のおさらい。 →「主観的観点」とは何を意味しているのか? →「客観」とはどういうことか?すべては主観なのだから「客観」は無いのか? →自分を客観視すると…過去の自分を観る、今の自分を観る...
2023年10月2日(月)
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第4回 主観?客観? 資質論?思考論? 等々、大混乱を経て、人が学ぶ・変わるとはどういうことかを再考出来た回となりました。 <議論した箇所・内容> p.64 l.6~p.66 l.2:前回の振り返り と持ち越し部分...
2023年8月31日(水)
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第3回 今回も、深遠な内容から思考が刺激され、大いに脱線し、充実した対話の回となりました。 <議論した箇所・内容> p.64 l.13「ラディカルであることは批判的であることだから、人間を自由に開放する」...
2023年7月26日(水)
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第2回 新たな輪読書がスタートして2回目。 重厚な内容に触発され、大いに脱線し、充実した対話の回となりました。 <議論した箇所・内容> p.62 l.1「自由への怖れ」 →小学校での席替えのエピソード →ビックモーター社事件...
2023年6月16日(金)
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第1回 輪読書3冊目が新たにスタートしました。 2018年出版の50周年記念版を使用します。 この記念版には、原書(訳本)内容に加え、 「50周年記念版への前書き」「訳者あとがき」「闘いはつづく」「同時代の学者たちへのインタビュー...
2023年4月27日(木)
「ダイアローグ」輪読_第74回(総まとめ) 渋や駅周辺の会議室にて 2006年4月から取り組み始めた『ダイローグ』の輪読が先月で最終回となり、 7年間・73回に渡り読み込んできた内容について、総まとめを共有しました。 各々、この本を通して、また皆で議論した内容を通して、...
2023年3月28日(火)
「ダイアローグ」輪読_第73回 大崎駅周辺の会議室にて 『ダイローグ』が今回で最終回となりました! 2006年4月から取り組み始め、7年間・73回に渡り読み込んできました。 途中、コロナの影響でオンライン実施が2年ほど続きましたが、最終回は対面で実施でき、同じ空間で議論した...
2023年2月6日(月)
「ダイアローグ」輪読_第72回 オンライン実施@Zoom 前回(12月開催)内容の振り返り p.189以降について p.190 l.5「~気づく可能性はあるのだろうか」 p.190 l.5「人類は長い間に渡って、実に多様な方法でこの疑問を検討してきた」 p.190...