2024年8月9日(金)
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第11 回 @武蔵小山 <議論した箇所・内容> p.76 l.16~p.77 l.6「被抑圧者の教育学」とは、誰に?「共につくり上げていくもの」?一体どういうことか? ⇒「被抑圧者」が主語であり、同時に対象=自らが抑圧について省察...
2024年7月1日(月)
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第10回 @京橋区民会館 <議論した箇所・内容> 前回は2か月前だったので、前回内容の振り返りから 段落タイトル「抑圧するものとされるものとの間の矛盾」~それを乗り越えるということ...
2024年5月7日(火)
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第9回 @大崎第二地域センター(大崎第二区民集会所) <議論した箇所・内容> 前回の続き p.75_l.7「被抑圧者の無力さから生まれる力」とは? =「抑圧する者される者両方を共に開放する力」とは?...
2024年3月29日(金)
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第8回 @大崎第二地域センター(大崎第二区民集会所) <議論した箇所・内容> p.74_l.1「より全き人間であろうとすること」 ⇒自由な人間? ⇒人間化、「化」=変化する ⇒「あるべき姿」と一旦おいておこう。...
2024年2月2日(金)
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第7回 @大崎第二地域センター (大崎第二区民集会所) <議論した箇所・内容> ●前回の振り返り そもそも、右翼・左翼とは? セクト主義? マルクス主知 兵隊(軍隊)⇔海賊 若者曰く、「仕事を楽しくしないといけないの?」...
2023年12月28日(木)
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第6回 @武蔵小山(荏原第二区民集会所) <議論した箇所・内容> p.66 l.16「どちらも歴史のビジョン、つまり人間の今に関するビジョンが間違っている」とは? ⇒p.66 l.7、l.12 セクト主義とは…の内容との関連...
2023年11月2日(木)
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第5回 前回の「主観と客観」のおさらい。 →「主観的観点」とは何を意味しているのか? →「客観」とはどういうことか?すべては主観なのだから「客観」は無いのか? →自分を客観視すると…過去の自分を観る、今の自分を観る...
2023年10月2日(月)
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第4回 主観?客観? 資質論?思考論? 等々、大混乱を経て、人が学ぶ・変わるとはどういうことかを再考出来た回となりました。 <議論した箇所・内容> p.64 l.6~p.66 l.2:前回の振り返り と持ち越し部分...
2023年8月31日(水)
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第3回 今回も、深遠な内容から思考が刺激され、大いに脱線し、充実した対話の回となりました。 <議論した箇所・内容> p.64 l.13「ラディカルであることは批判的であることだから、人間を自由に開放する」...
2023年7月26日(水)
「被抑圧者の教育学」パウロ・フレイレ 輪読_第2回 新たな輪読書がスタートして2回目。 重厚な内容に触発され、大いに脱線し、充実した対話の回となりました。 <議論した箇所・内容> p.62 l.1「自由への怖れ」 →小学校での席替えのエピソード →ビックモーター社事件...